保育の三本柱

自然に親しむ

本園の周りは宅地化が進行していますが、それでも春になるとつばめが飛んで来、秋には近くの川にサケが遡って来るなど、まだまだたくさんの自然が残っています。
大木が生い茂る園庭の中でも虫採りや野の花を摘むことができます。
近所の畑や原っぱに行き、田んぼの観察などを行うことも!

また、敷地内の畑やプランターを利用して野菜の栽培を行っています。

さらに年長親子を対象とした自然体験会「せいご山であそぼうの会」も

実施しております。

 

 

 

絵本に親しむ

 

 

絵本には言語力、集中力、想像力などを養う力があると考え、

当園では開園以来絵本との触れ合いを重視してきました。

 

現在も、日々の保育での読み聞かせや誕生会などのイベントの際に紙芝居を行うなど、

子どもたちが絵本を身近に感じられる保育を行っています。

 

 

運動に親しむ

当園の園庭は県内屈指の広大さを誇り、

その中で子どもたちがのびのびと体を動かせるような環境を作っております。

 

天気が良い日はみんなで体操やかけっこを行います!

 

お友だちにぶつからないように回りを見ながら走ろうね!

 

 

天気の悪い日はホールで遊びます。

こども体育研究所の専門講師による運動あそびも好評です